TouchDiamond(S21HT) nueDynamicClock
TouchDiamondのバッテリの保ちをよくするためにクロック制御アプリを入れてみる。
アプリの名前は「nueDynamicClock」です。
インストールすると、設定→システムに「Processor」という項目が追加されます。
とりあえず、最初から入っていた「Power Saving」というプロファイルをそのまま使ってみることにします。
(サスペンド時の設定もOnにして)
ちなみに、そのままではエラーが出てインストールできないという場合には、「EnableRapi.cab」をインストールして、そのあとに「nueDynamicClock」をインストールするといいみたいです。
うちでは、これを入れなくても普通にインストールできましたけどね。
BluetoothDUNで使ってみましたけど、特に問題もなく利用することができました。
というのも、モデムとして使うぶんには、それほど処理能力は必要としないみたいですから、WMWifirouterなどでもクロックは半分くらいまで削ってしまっても問題ないみたいですね。
あ、それから、ひさしぶりにWMWifirouterを使ってみたら、サスペンド時になぜかWi-Fiが切断されてしまう状態になっていました。
これを維持する設定にするには、「Advanced Config」でネットワーク関連→Turn off Wi-Fi if no activityをNo
これでサスペンドに入ってWi-Fiは維持されるようになりました。
追記:
サスペンド時のクロックを下げすぎると、音楽の再生がまともにできなくなりますね^^;
そういう場合は、サスペンド時の設定のチェックは外しておいたほうがいいかもです。
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