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「太陽の塔」森見登美彦

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「太陽の塔」森見登美彦

「夜は短し…」に味を占めて、この作品も読んでみました。
内容は打ってかわって、文学色の強いものになっていますね。

つまりは主人公の男性の失恋のお話なわけですけど、それを森見登美彦節で自虐的に、でも愛らしく描かれています。
正直なところ、この作品は完全に男性目線で描かれていますから、感覚的にわからない部分もあったりしたのですが…
総じて「男の子」って面白いなぁと思って読んでいました。

あと、この作品のタイトルになっている「太陽の塔」ですが、大阪万博のアレですね。
最近、20世紀少年などでも取り上げられて、よく目にする機会が増えていますよね。
わたしも小学生くらいの時だったか、アレを初めて見たときの衝撃は忘れられないです。
巨大なエネルギーみたいなものが存在しているように感じて怖かったのを覚えています。
いま思うと、あのとき感じた恐怖は、お化けとかの怖いとは違って、偉大なものを前にしたときの畏怖の念だったのかなぁと思ったり…

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