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小説「悪夢のエレベーター」木下半太

小説「悪夢のエレベーター」木下半太

主人公の小川順。
妊娠中の妻から、もうすぐ産まれるという連絡が入る。
急いで自宅へ帰ろうとするが、そこで意識が途絶える…

次に目を覚ますと、そこは停止したエレベータの中。
緊急停止した衝撃で頭を打って意識を失った?

まわりを見渡してみると、ダミ声の男、メガネの男、そして全身黒ずくめの魔女。
みんな一癖も二癖もある人物ばかり。

この閉じこめられた箱の中から、どうやって脱出するのか…

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第一印象では、コメディなのかな?という感じでしたけど、後半に入ると急にテイストが変化して、なかなか斬新な感じでした。
小川、マッキー(メガネの男)、三郎(ダミ声の男)…と、各自の一人称で順番に語られていくんですけど、最初は同じ事の繰り返しにちょっと?と思います。
でも、読み終わってみるとこの構成がこの作品のミソなんですねぇ

いままでわたしの読んだ中にはない少し異色な作品でしたが、後半の怒濤の展開、そして意外な結末、とても面白かったです。

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