« EQ2 葛藤 | トップページ | EQ2 とうとう… »

小説「イン・ザ・プール」奥田英朗

小説「イン・ザ・プール」奥田英朗

伊良部総合病院。
綺麗で近代的な総合病院、その地下フロアの薄暗い一角にあるのが神経科診察室。
そこには色白で太った神経科医、伊良部一郎がいる。
やってくる患者はひとクセもふたクセもある患者ばかり、しかし、それ以上に変わっているのが治療をする医者。
考えているのか考えていないのか?
名医なのかヤブ医者なのか?

----------------

第一印象はあまり好きな作品ではありませんでした。
どうも伊良部一郎という人物が生理的に受け付けない…
しかし、最後まで読んでみて感じたのは、作者はそれも見越して書いているんだなぁということです。

こういう人物なのに、なんかうまくいってしまう…
そこには伊良部一郎という人物の計算があるのか、それともなにか違う力によるものなのか…

そんな風に少し距離をおいて読んでみると、もう少し見てみたいと考えている自分に気づきました。

このシリーズはほかにもあるようなので、機会があればそれも読んでみたいと思います。

|

« EQ2 葛藤 | トップページ | EQ2 とうとう… »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/144794/4501033

この記事へのトラックバック一覧です: 小説「イン・ザ・プール」奥田英朗:

« EQ2 葛藤 | トップページ | EQ2 とうとう… »