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小説「暗黒童話」乙一

小説「暗黒童話」乙一

事故で片眼を失った女子高生の白木菜深。
そのショックから、左眼と同時に記憶も失ってしまう。

そんな失意の菜深に臓器移植の機会がやってくる。
死者の眼球を手にし視力は回復した菜深だったが、時折、左の眼が様々な映像を脳裏に再生しはじめる。
それは、その死者の眼が見てきた映像の記憶だった。

眼の記憶を見続けるうち、菜深はその持ち主だった者に興味を持ち、生前住んでいた町を訪ねるため旅に出る。

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眼の記憶を頼りに旅をする菜深、童話作家の三木、その三木が書いた暗黒童話「アイのメモリー」の3つのお話しが絡みあって展開されます。

タイトルから連想されるとおり、グロテスクな表現も多く、そういうのが苦手な人には辛いかも?
細かいトリックやオチにも特に驚かされることはありませんでしたが、物語自体はとても良くできており、長編でも中弛みせず読み終えることが出来ました。

ただ、これはホラーなのかな?

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